RBX10 RYFTもなんとか組み立てを進めています。
今回はダンパー完成のご報告となります。
Oil Damper(RBX10 RYFT)
まずは出来上がりの姿から。
組立工程
申し訳ございません、ギヤの時もそうだったのですが夢中になり殆ど写真撮影を行えませんでした。
Oリングは使い残ったシリコンオイルに浸しておきます。
ダンパーシャフトにも、とくにネジ溝が切られた部分なんかにもシリコンオイルを塗布しておきます。ダンパーを組み立てていく中でOリングを通すときに傷つけないようにするためです。
ダンパシャフトへロッドエンドを取り付けるところ。シャフトに傷がつかないよう専用のペンチを使いました。
専用ペンチがない場合は、使い古して刃がボロボロになったニッパーを使うといいそうです。念のため更にガーゼとか付箋紙なんかをはさむと安心かもしれないですね。
ショックオイルはWT80
SCX10Ⅱに習い(何を習うのか?とりあえず基準がわからなかったので)最初にWT35のオイルを入れてみたのですが・・・
RYFTのショックにWT35だとフュニャフニャ過ぎたので、同じAXONのWT80の硬いオイルを入れてみました。
結果良好、程よい引きダンパーって感じになったので良しとしました。
cStに換算すると
WTとcStの関係ですが、
- WT35:cSt420
- WT80:cSt1000
WT80って結構固めのイメージを私は持っているのですが、オイルシール(ダイヤフラム)を使わないエアレーション式ダンパーだとちょうどいいみたいです。
私の勘違い、理解違いがあればご指摘ください・・・・自己流のウエイトが高かったりしいますので。
そして、最後のスプリングを装着してShockの完成です。
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