Brass製ホィールヘックス(RBX10 RYFT)

RBX10 RYFTは相変わらずのんびりと組み上げています。たまに気が付いたように少しだけ組み立てを進めたりするのも楽しいものです・・・。。

ESCやモーター、サーボなど核となる電子パーツが届くまでに、まだ2週間ほどかかるだろうから、シャーシ関連だけを急いでも仕方ありません。

Brass製ホィールヘックス

そんななか、YEAH Racingから12mmのヘックスアダプタが届きました。

オフセットは8mmでKIT付属のものと同じです。

そもそもの仕様がワイドトレッドですから、これ以上幅を広くしてもテコの原理でシャフトの一点に負荷が集中してしまいそうです。AliExpressあたりを物色すれば12mmくらいのオフセットのものも探せたのかもしれませんが、RYFTの荷重を考えると標準サイズでいいかなと判断しました。

こんな感じです。六角ナットですよね。

KITに付属しているオリジナルのHEXと比べてみます。

左が標準品のHEXで、右がアフタパーツとして調達したブラス製HEXです。

ブラス製パーツでバネ下荷重をさらに追加

HEXなんて小さなパーツですから、ブラス製にしたところでそれほど重くならないかもしれませんが、塵も積もれば山となる的にあえてこだわってみました。

サイズは同じで、重さは3.4倍です。

KIT付属のHEXは1.5グラム。ブラス製HECは5.1グラムありました。

4輪に使うため、14.4グラム増量です。重さだけではなく強度も増すかなと思います。

シャーシに装着

さっそく制作中のRBX10 RYFTシャーシにつけてみました。

ここにホイールが装着されることになります。

 

 

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