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手あたり次第オフロードカー

かなりエスカレートしてしまったRCカー。爆走が止まらないのはRCカーのみならず私の物欲。

前回ご紹介したBS810Tは私のへたくそな操作で大破し、大破してはホームセンターで適当な金具とかみつけてDIYして、それでもしょっちゅうドライブトレインっていうんですか、センターにあるシャフトが抜けたり、アクスルが大破したりで大活躍してくれました。

そして、わたくしの物欲の次なる犠牲が京商のオフロードカーだったのです。

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京商の品質に驚いた

BS810Tは日本のスクエアブランドで販売されていたのですが、もとをだどれば中華系の商品。

で、次にお世話になったのは京商のモンスタートラック「サイコクルーザー」と「Inferno MP9E」というオフロードカー。

芸術的なメカニック

なんかいまだRCカーの素人として適切な表現が難しいのですが、日本製のRTRってすごい品質が高いんですね。

一般的にRTRって聞くと廉価版のパーツで構成されていて、なんか結局カスタマイズしたくなってしまう気がします。

でもでも、このマシンは違いました。

ESCもブラシレスモーターもすごい立派。サーボのトルクとかどのくらいあったのかは当時きにしなかったのでわかりませんが、シャーシもすごい。

ショックのマウントもアルミ製だし

スタビライザーまで実装されているし

こういうのって、見ているだけで楽しくなってきませんか。

もちろん、実際に走らせて各所をチューニングして。そしてさらに楽しくなっていくってことなんでしょうね。

↑インファーノ

↑サイコクルーザー↓

 

当時のサイコクルーザーは1400KVのブラシレス積んでいました。

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