RBX10 RYFTのKIT制作、のんびり続けています。出来上がって走らせるのはもちろんですが、制作過程もそれに劣らず楽しいですよね。
ちょうど注文していたホイールとブラス(真鍮)のウエイトが届きました。どちらもバネ下荷重を増やし、クローラー仕様で組み上げるためのものです。
ホイール(2.2インチ)
まずは届いたホイールから。
KIT付属のホイールと重さを比較してみましょう。
左側:純正ホイール(樹脂) 26グラム
右側:アルミホイール 107.2グラム
右側:アルミホイール 107.2グラム
写真の写り方がぼやけてしまい申し訳ありません。
アルミ製のホイールにすることで約4倍の重さになりますね。
ブラス製ウエイト
このウエイト、取り付けた後はブレーキのディスクになるようなデザインです。ですので、通常の真鍮製の色ではなくシルバーを注文しました。
重さは1つあたり88.3グラムになります。
アルミ製ホイールと合わせて「195.5グラム/1セットあたり」ですね。これだけあればホイール周りの重さは十分でしょう。
といいつつ、六角ハブもブラス製にしようか、お財布と相談中です。
タイヤのプレメンテナンス
ホイールに組み込む前に、タイヤをプレメンテナンスしておきます。
目的としては、ゴムの劣化を防ぐこととグリップの向上です。
タイヤの横の部分はKUREポリメイト、接地面は同じくKUREのラバープロテクタんとを使いました。乾くまでべたつくので放置しておきます。
ホイール装着
タイヤにホイールを装着してみます。
左はKIT付属の樹脂製ホイールを付けたタイヤ。右はアルミホイールを付けたタイヤです。
アルミホイールにブラスウエイト(ディスクブレーキ)を装着した写真です。
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